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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2008年07月30日

だるまひょうたん また雌花のみ タイミングあわず

ひどい夏風邪でダウンしてました、でぶすけです。

この話も2日前の話(7/27)です。
妻によるとだるまひょうたんに雌花がまたも咲きました。
が、雄花が咲いていない。。。

3個目の雌花、またもさようなら・・・。

7/22の記事で雄花と雌花が小さいながらある、と
思ったのは誤認でした。今日確認したら全部雄花のようです。

なかなか、タイミングがあいません。  

Posted by でぶすけ at 00:11Comments(0)ひょうたん

2008年07月24日

なめくじはビールで駆除

なめくじがでました。

ビールの飲み残しを置いておくとかかります、
と聞いていたのでビール設置。

なのに、すぐ雨が降りました。
う~ん、これはだめか、と思ってたらかかってます。
※いままで、あてにしてなかった

なめくじにはへたな農薬よりビールをおすすめします。
高確率で駆除できる気がします。
  

Posted by でぶすけ at 00:22Comments(0)

2008年07月22日

ひょうたんの状態 2008.7.21

いくつか作業を行ないました。

・孫蔓への摘心実施
・ナメクジというかなめくじというか、でたので退治する
・だるまひょうたんに関してはかなり伸び、雌花、雄花見え始める

いつも通り、詳細はコチラで。

というか、ダイジェスト作るのが面倒である。
ひょうたん、復活か?
同じ内容でいくのか?
こぴぺのほうが楽だしなぁ・・・・。
  

Posted by でぶすけ at 00:52Comments(0)ひょうたん

2008年07月20日

ひょうたんの状態 2008.7.19


だるまひょうたんです。

子蔓に雌花がついてました。
残念なことに雄花がないので泣く泣くつみました。


こちらは、どれだけ小さく作れるか、ひょうたんグランプリ対象の
ひょうたんたち。千成ひょうたんと一寸豆瓢です。
手前が一寸豆瓢ですね。

今年は去年と違い、札幌の7月は平年並みの温度予想です。
ひょうたんの実が熟すか、心配です。

詳細と経緯はこちらを参照してください。
なぜ、今日の記事が短いかもわかると思います。

  

Posted by でぶすけ at 03:47Comments(0)ひょうたん

2008年07月14日

2008のひょうたん概要

いろいろお叱りの声もあり、ひょうたんの様子だけでものせれ!
という要望も多く時々、状況をのせて行きたいと思います。


だるまひょうたんです。今年唯一の中型ひょうたん。


一寸豆瓢です。極小ひょうたんグランプリエントリー中。
どれだけ、小さくて美形のひょうたんが作れるのかを競っています。


千成です。一寸豆瓢と千成は、上記ひょうたんGP2008のために
かなり盆栽チックな育て方になっています。

詳細はこちらからどうぞ。  

Posted by でぶすけ at 02:54Comments(0)ひょうたん

2008年07月05日

水はけのいい、保水性のいい土とは? その2

では、団粒構造の土ってどうすればできるんでしょうか?

書いてから後悔しました。。これ、正解はないと思います。
団粒構造にする=いろんな意味で土を良くした結果、だと思います。
簡単ならホームセンターで買ったひょうたんの鉢土、団粒構造にしてます。^^;

それでもアプローチを知ってる範囲でいくつかあげると、
土壌改良剤を使用する
 団粒構造構築済みなので、土にまぜればOK!、みたいな。
 わたしは使ったことがないので効果不明。
 お金はかかると思われます。

みみず、微生物の導入と草生栽培をやる
 わたしはこれでした。
 山から微生物や虫をつれてくる(農家の方に協力いただきました)
 みみずをはなしてやる(シマミミズは逆効果?。フトミミズ)。
 枯葉、刈った草をしいておく(微生物、みみずの食料)。
 赤クローバーを植える(空中窒素の固定と根は耕す効果あり)。
 詳細は別途、おいおい。これを書くとBlogが別にひとつ作れます。
 時間はかかりましたが今は満足しています。

ひとつだけいえるのは、現実にそういう努力をして作った場所では、
病気や虫害が減りました。
畑や鉢の中で、ひとつの菌や虫が多く発生するのを自然が抑止する。
たぶん、そういうことなんだと思います。

  
Posted by でぶすけ at 02:20Comments(0)土作り

2008年07月05日

水はけのいい、保水性のいい土とは?

水はけがよくて保水性が高い(水もちがいい)土、
なんていう記載見ませんか?

水はけは、水がだ~っ、と流れることですね。
保水性は水(肥料)を永く持ち続ける事ですね。

矛盾してる、と思いませんか?
わたしはしばらく、この矛盾を解けませんでした。

下の図がその回答でした。










「団粒構造」という形になった土は余計な水は団粒の間から流れる。
かつ、水(肥料)を団粒(図では茶色い粒)の中で持ち続ける。

では、団粒構造の土ってどうすればできるんでしょうか?
<次回に続く>  

Posted by でぶすけ at 01:24Comments(0)土作り