地植えの千成ひょうたん受粉

でぶすけ

2010年09月10日 01:35

もうすっかり秋の札幌からでぶすけです。
2010年9月9日最高気温25度。
からっとした北海道らしいいい天気でした。
明日は28度の予想なのでちと暑いかも。

最近自転車を使うようにしています。
そして思ったのが「札幌の歩道は広い」と言うことです。

無駄に広い歩道です。それもここだけではありません。
あちこちそうです。
何を考えてこんなに広くしたのか?
1.米ソ冷戦時代、ソビエト侵攻時を想定して歩道を広くした
2.北海道らしく余裕をみせるため
3.冬、除雪の雪を歩道に置くため
誰かしってますか?

閑話休題。
千成ひょうたん(地植え)の話です。
成長に勢いのなかった千成ひょうたん(地植え)ですが
まだ生きています(手入れはほとんどしていません)。

9月3日~9月9日までで雌花が5個咲きました。
なぜこんな時期に?と思いますが、おそらく定植したあと
根の成長が遅かったのではないか?とでぶすけは思っています。

千成は2株畑に地植えしましたが1株は根を見たくて
7月に抜いています。根が成長していません(踏んでいませんよ)。
なので畑(?)に1株ですね。

あとこのように歩道のアスファルトの裂け目に植えた千成
雌花が9月9日咲きました。棚なしでも元気です。
雑草に負けずに自己主張する様はひょうたんとしては
力強い生き様を見せてくれておりうれしいの一言です。

どちらも雌花はもう咲かないと思うので受粉はお終いにして
9月末にでも収穫してみようと思います。
鉢の千成ひょうたんと違うのは今の感じだと
いいプロポーションなのではないか?ということです。

期待しましょう。

・・・え?
歩道なんかどうでもいいから千成ひょうたんの写真をとれ?
た・・・確かにそうかもしれませんね。。

次回に期待しましょうっ!
地這いの千成ひょうたんと幼果の写真を撮らないと。

関連記事