紙やすり かけ始め
この2日、ちゃんと寒かった札幌からでぶすけです。
太閤ひょうたんがかびた!と大騒ぎしましたが、
見る私がなれたのか、乾燥のせいか、気になりません。
で、昨日から寒い部屋に移動して紙やすりをかけ始めました。
ひび割れの百成ひょうたんは、上は殻も厚く頑丈ですが
下のふくらみの殻が薄くてかなり注意が必要です。
太閤ひょうたんは、殻の厚みには問題がなさそうです。
ごしごしとカビで汚れた所をこそぎます。
通常なら目的は素瓢の肌のキメを細かくする事なんですが。
ここをきちんとやると、後の加工で何をするにせよ(素瓢にせよ)
いい感じになると思っていますのでひょうたんと今年の事を
話しながら黙々と作業を進めたいと思います。
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