鉢の土作りを考える
ひょうたんの種まきが終わると、どこに植えるか、です。
今年もひょうたんを鉢で栽培する必要があるので、鉢土のことを考えました。
わたしの場合、基本的に無農薬、化学肥料を使わない、自然の力で土作り、
を考えて小さな庭の土を作っています。
去年、同様なことを鉢の土でもできないか、と考え、客土、フトミミズの投入等
行ないましたが鉢の土の中にはフトミミズは残っておらず死滅した模様。
それとも卵胞からかえっていないだけなのか?
ただ土の状態は、団粒化されておらず、いい土とはいえません。
おそらく客土の割合がすくなかった、フトミミズのえさが不足した、
などの原因があるのでは、と考えています。
フトミミズは食にこだわりがあるらしく、桜の葉をたべるものには
桜の落ち葉をあげないといけないらしい。
ではうちのフトミミズは何を食べてるんだろう?
と思い調べると、ミミズって奥が深い。。
よくわからなくなりました。北海道のミミズはフトミミズではないのか?
今年のテーマに「北海道のミミズは何を食べるのか」の調査も追加かなぁ。
いっぱいいるけど、何を食べてるんだろう、本当に。
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